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『明日の5位決定戦に千里山のエース“園城寺怜”強硬出場決定!』 [咲‐Saki‐]

ネタ元は『咲-Saki-』第158局[前夜]より

『第71回・全国高等学校麻雀選手権大会』の
<5位~8位決定戦>と<決勝戦>を明日に控えた今夜、
とんでもないニュースが飛び込んできました…。

昨日行われたAブロック準決勝先鋒戦終了時に倒れ、
5位~8位決定戦の出場が危ぶまれていた
千里山女子高校・先鋒の“園城寺怜”選手(3年)ですが、
本日“園城寺”選手自ら出場することを表明しました。

images.jpg

 心配される体調面については、“普通に”打つだけなら心配ないとのこと。
この“普通に”の意味が…、
まったく先読み能力を使わないと言うことなのか、
1巡先だけを見ると言うことなのかは不明なところですが…。

まぁ、多分…、
出場する以上は“園城寺怜”のスタイルである
先読み能力を1巡だけとは言え駆使する戦法は必至だと思われますが…。

と、言うことで…、
5位~8位決定戦の実施が発表された3ヶ月前に一度実施した順位予想ですが、
順位決定に際し非常に大きなポイントとなる“園城寺怜”選手の出場が決定した今、
再度予想しなおしてみたいと思います…。

例によって、“準決勝”の戦いを観て、各対戦を強いモン順に並べてみる。

<先鋒戦>…“怜”の独走
1位…園城寺怜
2位…上重 漫
3位…花田 煌
4位…本内成香

<次鋒戦>…混戦
1位…真瀬由子
2位…安河内美子
3位…二条 泉
4位…桧森誓子

<中堅戦>…セーラvs洋榎 注目のライバル対決!
1位…江口セーラ
2位…愛宕洋榎
3位…江崎仁美
4位…岩館揺杏

<副将戦>…上位2人は能力者
1位…白水 哩
2位…真屋由暉子
3位…船久保浩子
4位…愛宕絹恵

次に、ここまでで各校メンバーの順位をチーム別に合計する…。
尚、大差の付きそうな
<先鋒戦>の2位以下と、<中堅戦>の3位以下は
+1ポント追加して計算します…。
すると…、

1位…千里山(8ポイント)
2位…姫松(10ポイント)
3位…新道寺(11ポイント)
4位…有珠山(16ポイント)

と、ここまでは“千里山女子”が有利に試合を展開しそう…。
そして…、

<大将戦>…
副将戦の結果からしてリザベーション連発の“鶴姫”
安定の“竜華”
能力者に翻弄される“恭子”
カムイ無しで無力の“爽”

と、言った図式で…、

1位…鶴田姫子
2位…清水谷竜華
3位…末原恭子
4位…獅子原爽

で、ポイントを加算すると最終順位は…、

1位…千里山(10ポイント)
2位…新道寺(12ポイント)
3位…姫松(13ポイント)
4位…有珠山(20ポイント)

やっぱ強い“千里山女子”

無題.png

大健闘の“新道寺女子”

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と、言ったところでしょうか…。

sirann.jpg

 『知らんけど…。(^^)』

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『咲‐Saki‐第154局「奮起」を読んだワケだが…。』 [咲‐Saki‐]

う~ん…、
このまま読者が長年待ち望んだ
因縁渦巻く“決勝戦”を描くのかと思われていたのですが…。
次回からの展開が判らなくなってきました…。

1389467992.jpg

って、コトで…、
『英雄たちの選択』にあやかって考えてみよう…。

ここで作者“小林 立”の選択肢は3つ…。

<選択肢A>…“5位決定戦”を丹念に描く

突然、降って湧いたようなファン注目一戦が実現…。
そう…、
千里山女子“江口セーラ” vs 姫松“愛宕洋榎”
同郷ライバルの直接対決!
主人公チーム以外同士の注目対決が今ここに…。

『黒子のバスケ』で言うなら…、
桐皇学園“青峰大輝” vs 海常“黄瀬涼太”

『スラムダンク』で言うなら…、
海南大附属“牧 紳一” vs 陵南“仙道 彰”

って、言ったところか…。


<選択肢B>…“5位決定戦”はトバして“決勝戦”を描く

5位決定戦は『原作漫画』ではサラっと流し、
後年制作される(予定の)アニメで
『これが本当の5位決定戦です!』
無題.png

と、“原作補完”というカタチで描かれるパターン…。


<選択肢C>…“宮永姉妹”の過去を描く

いわゆる“宮永姉妹”の原点、二人の決別した理由を描く、
俗に『咲‐Saki‐過去編』『咲‐Saki‐ゼロ』と言われるモノ…。

無題2.png


 以上、三つのうちで、私は<選択肢B>を選びたいと思います…。

理由としては…、
これ以上“団体戦決勝”を先延ばしすると、
“団体戦決勝”までを描く予定のアニメ化が消滅しかねないということ…。

“5位決定戦”をアニメで補完すれば、
『原作漫画』読者の興味を引くことができるということ…。

の2点が挙げられます…。

尚、<選択肢C>のネタは、
個人戦決勝『“咲”vs“照”世紀の対決』の前に
衝撃の事実として世間に公表され、
日本中がその“因縁の姉妹対決”に注目する展開を希望します…。

まぁ、どうなるか判りませんけど…。(^^)


さてさて、話は変わって…、
『5位決定戦の順位を大予想ぉ!』

例によって、“準決勝”の戦いを観て、各対戦を強いモン順に並べてみる。

<先鋒戦>…“怜”の独走
1位…園城寺怜
2位…上重 漫
3位…花田 煌
4位…本内成香

<次鋒戦>
1位…真瀬由子
2位…安河内美子
3位…二条 泉
4位…桧森誓子

<中堅戦>…2位と3位の間は大差
1位…江口セーラ
2位…愛宕洋榎
3位…江崎仁美
4位…岩館揺杏

<副将戦>
1位…白水 哩
2位…真屋由暉子
3位…船久保浩子
4位…愛宕絹恵

次に、ここまでで各校メンバーの順位をチーム別に合計する…。
尚、大差の付きそうな
<先鋒戦>の2位以下と、<中堅戦>の3位以下は
+1ポント追加して計算します…。
すると…、

1位…千里山(8ポイント)
2位…姫松(10ポイント)
3位…新道寺(11ポイント)
4位…有珠山(16ポイント)

と、ここまでは“千里山女子”が有利に試合を展開しそう…。

無題.png

そして…、

<大将戦>…
副将戦の結果からしてリザベーション連発の“鶴姫”
安定の“竜華”
能力者に翻弄される“恭子”
カムイ無しで無力の“爽”

と、言った図式で…、

1位…鶴田姫子
2位…清水谷竜華
3位…末原恭子
4位…獅子原爽

で、ポイントを加算すると最終順位は…、

1位…千里山(10ポイント)
2位…新道寺(12ポイント)
3位…姫松(13ポイント)
4位…有珠山(20ポイント)

やっぱ強い“千里山女子”
大健闘の“新道寺女子”

sinndouji.png

って、結果でしょうか…?

sirann.jpg

 知らんけど…。(^^)

ただし…、
“園城寺怜”が欠場の場合は、よもやの…、
『“新道寺女子”5位決定戦を征する!』
という意外な展開も…。

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『やっぱ、サイヤ人“野沢雅子”は麻雀が強かった…。』 [咲‐Saki‐]

AT‐X『オレベスト・新春ドリームスペシャル』と言うことで、
ゲストに新道寺高校の“先鋒”と“大将”の2年生コンビ…。

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さらに、スペシャルゲストとして、
マンガ『立‐Ritz‐』の中でスパーサイヤ人と化し、
超人的な闘牌シーンを魅せた“野沢雅子”さんが出演…。

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と、来れば必見!と言うコトで視てみたら…、
やっぱ来ました!

“野沢雅子”さんのオレベスト第2位『麻雀』!

『麻雀』と聞いて一気に目の輝きが変わる“亀ちゃん”…。
(ちなみに“亀仙人”とは無関係…。)

で、麻雀大好き声優の“野沢雅子”さんが…、

初麻雀で、3枚切れの<北>待ち状態で、
“森山周一郎”氏から<国士無双>を栄和した…。

と、自分自身の伝説話を…。

1336834742.jpg

 案外…、
麻雀大好きの“野沢雅子”さんが“宮永 咲”役に挑んだと言う、
あのマンガの内容は史実に基づいたフィクションだったかの…?
と、思わせるような内容でした…。

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しらんけど…。

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『咲‐Saki‐全国編 決勝戦の順位を大胆に大予想ぉ!』 [咲‐Saki‐]

西暦2016年…、連載開始から10年…、
遂に…、遂に…、遂にぃ!
『咲‐Saki‐』ファンが待ち焦がれた
『第71回 全国高等学校麻雀選手権大会 女子団体戦 決勝』
の火蓋が切られます…。

Aブロックから勝ち上がったのは…、
『阿知賀編』の主人公チーム“阿知賀女子”
3連覇が懸かる王者“白糸台“

Bブロックから勝ち上がったのは…、
強豪“臨海女子”
そして、『本編』の主人公チーム“清澄”

多くの人々が熱望した『夢の4強対決』がここに実現!

決勝4校.jpg

 準決勝だけを見ると…、

前評判が高かった“白糸台”は先鋒“宮永 照”の圧倒的な強さに反して、
あとの4人の戦い方が不安材料として残る…。

逆に、対抗馬の一番手だった“臨海女子”は5人全員が安定した闘牌で、
その驚異的な強さが目立ち一躍優勝候補の筆頭に…。

10年ぶりに出場の“阿知賀女子”は予想外の大健闘を魅せ、
何と、Bブロック準決勝で王者“白糸台”を上回り1位で勝ち抜ける…。

初出場の“清澄”は薄氷を踏む思いでの決勝進出だが、
逆にその強運を味方に付け大番狂わせを狙う…。

と、言う感じです…。

で、ココからが決勝戦の順位を大胆予想ぉ!

まず、準決勝の戦いを観て、各対戦を強いモン順に並べてみる。

<先鋒戦>
1位…宮永 照
2位…辻垣内智葉
3位…片岡優希
4位…松実 玄

<次鋒戦>
1位…郝 慧宇
2位…松実 宥
3位…弘世 菫
4位…染谷まこ

<中堅戦>
1位…竹井 久
2位…雀 明華
3位…新子 憧
4位…渋谷尭深

<副将戦>
1位…メガン・ダヴァン
2位…原村 和
3位…鷺森 灼
4位…亦野誠子

ここまでの各校メンバーの順位をチーム別に合計する。

合計6位…臨海女子高校
合計10位…清澄高校
合計12位…阿知賀女子学院
合計12位…白糸台高校

こいつを目安にして大将戦を前にした順位を予想してみると…、

やはり総合力で勝る“臨海女子”が有利に試合を展開し、
次に先鋒戦で圧倒的な貯金を稼ぐ“白糸台”がイイ位置に付け、
粘る “清澄”が3位、
“阿知賀”が最下位から追う展開か…?

で、問題の大将戦の順位予想は…、

4強.jpg

 <大将戦>
1位…宮永 咲
2位…高鴨穏乃
3位…ネリー・ヴィルサラーゼ
4位…大星 淡

主人公補正を生かし、
決勝戦後半で遂に神がかり的なチカラが発現し、
ネリーにリベンジを果たす“咲”…。

1336834742.jpg

 決勝戦を前に覚醒し、
ポンコツ“淡”と慢心“ネリー”をかわし首位に肉薄するが、
惜しくも届かない“穏乃”…。

って感じで、最終順位は…、

1位…清澄高校
2位…阿知賀女子学院
3位…臨海女子高校
4位…白糸台高校

かな…?

sirann.jpg

 『知らんけど』

追伸)
『WEEKLY 麻雀 TODAY』による
『“宮永照・宮永咲”姉妹疑惑発覚!』をスクープする展開は有るや否や…!?


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『常勝“清澄”ついに破る! ~第152局「一片」~』 [咲‐Saki‐]

アニメ『ドカベン』第152話のサブタイトルのパクリです…。

(あっ!偶然にも同じ話数だ…。)

まぁ、あの時は“山田”のファウルチップを“谷津”がキャッチできず、
そのまま試合続行になったんですけどネ…。(^^)

さて、今回『咲‐Saki‐』第152局『一片』で、
丸3年に渡って繰り広げられたBブロック準決勝が終了した模様です…。

気になる大将戦の得点経緯はたぶん…、

プレゼンテーション1 (2).jpg

だと、思われます…。

おぉぉ~い…、
オイラの『“宮永 咲”無双』の予想は何処へ行ってしまったんだぁ~…。

*************************

注意!)
今回描かれてないところで点棒移動とかあって、
次号で“立ちゃん”の茶ぶ台返しにあったら
『超ぉビックリポン!』ですが…。(^^)

*************************

後半に入ってから“宮永 咲”の猛追によって<南一局>終了時点で…、

1位…姫松   119700点
2位…清澄   113800点
3位…臨海女子 113200点
4位…有珠山   53300点

と、一時的に三つ巴の混戦状態になったのも束の間、
アガリ三局で“ネリー”が今年の流行語大賞となった
『トリプル・スリー(3連続3倍満)』をあっさりと達成!

終わってみたら結局“本命の2校”が順当に決勝に勝ち進む結果と…。

しかし…、
最後の最後、一気に猛烈なスパートを掛けた“ネリー”ちゃん…。
さすがはスポンサー受けする戦い方はお手のモノですワ…。

neri.jpg

さて、問題は決勝戦に向けて“清澄”の…、
と言うか“宮永 咲”の戦い方について…。

あの…、
『最後はやっぱり…。』の“咲”さんが、
“ネリー”の猛攻に対してまったく対応できなかった点…。

まるでバンクーバーオリンピックの時、
“金妍児”の前に力に差を見せつけられ敗れ去った
あの“浅田真央”のような常態に似た今の“宮永 咲”…。

たぶん“竹井 久”が何らかの対策を打ってくるとは思いますが…。
決勝戦の行方が、もう今から…、

1356555680.jpg

 私、気になります!

まぁ…、
とにもかくにも決勝戦は無事に『夢の4強対決!』が実現して
ホッと一息ついている今日この頃です…。

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『咲‐Saki‐ 祝!連載150局』 [咲‐Saki‐]

もうすぐ連載開始10周年ってトコで、
目出度く『咲‐Saki‐』の連載がキリ番の150回を迎えました…。

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ちなみに…、
50回目は長野県予選決勝大将戦の終盤…。
100回目は全国大会2回戦終了後…。

次にアニメ化される時は、準決勝&決勝を一気に(2クールで?)…。
って言ってたので、まだまだ3年くらい先かなぁ…。

では、ポイントについて順番に…。

1.第150局『追走』が終わった時点での各校の点数収支
(現時点の点数はあくまでも推定)

点数2.jpg

 2.対局者4人の状況

“ネリー”

nery.jpg

前半戦は<嶺上開花>を和了って“咲”をビビらせていたが、
後半戦は平凡な打ち方で逆に不気味…。
試合展開上、このまま終わるワケがない…。

“末原”

suehara.jpg

『凡人でも能力者に負けへんでぇ!』
前半戦から終始安定した試合運びで、遂にTOPに!
後半戦に入ってからは“咲”との一騎打ち状態だが…。
この先は…、
大方の読者の期待に応えて墜ちるんちゃうか…?

“獅子原”

shishihara.jpg

前半戦、怒涛のラッシュ以降は何だか空気扱い…。
ただ、最後辺りにもう1回『見せ場』がありそうな予感…。

“宮永”

miyanaga.jpg

後半戦に入って3連続で和了!
ここに来て、やっとエンジンが掛かってきたみたい…。
当然、まだ全開じゃないけど…。

“末原”に得意の<槓>を封じられ、
<嶺上開花>で和了できないと言う苦戦の中、
普通の麻雀で頑張っている姿が何気に健気です…。(^^)

さて…、
現時点でTOP“末原”とは43,500点差…。
いよいよ視界に入って来たってトコでしょうか…。

まぁ、最後で『大逆転!』は鉄板でしょうけど…。
って、言うか…、
大差を付けてTOPになっているかもヨ…。

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『咲‐Saki‐ 第143局[応変]を読んだワケだが…。』 [咲‐Saki‐]

さぁ、いよいよ始まりました、Bブロック準決勝・大将戦…。

そう…、
我らが“宮永 咲”さん、実に3年ぶりの出番です!

では、順番に…。

1.対策は万全“末原恭子”

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 “宮永 咲”が2回戦で一番の強敵だと直感した
“末原恭子”は伊達じゃない…。

“宮永 咲”の視点移動から<槓>の気配を感じ取り、
“宮永 咲”が<槓>をする前に鳴いて配牌をズラす…。

自分の実力を謙虚に受け止め、凡人には凡人なりに
能力者に対抗する術があることを証明して見せる…。

さらに…、
“ネリー”や“獅子原爽”についても対策を研究しているようで…。

う~ん…、
一時は『超ぉ一級戦犯』扱いされた“末原恭子”の意地を
ココにきて見たような気がします…。

2.スタートから戦闘モード全開の“宮永 咲”

最初から裸足になり本気モードの“宮永 咲”…。(ぺちぺち)
しかし、周りは強敵揃いなので、そうは簡単に和了れない…。

さぁ、どうするんだ“宮永 咲”!?

と、言うコトで…、
“末原恭子”対策について…。

自分が自模るトコにない<槓>したい牌を、
さも自分が自模るトコにあるかのように視点移動をしてみせて、
“末原恭子”に鳴かせるとか…。

その結果、<槓>したい牌が自分が自模る位置にズレて、
“宮永 咲”が<嶺上開花>で和了って、ニタっ…。

miyanaga.jpg

みたいな…。

3.たぶん次は“ネリー”のターン…?

悪意に満ち満ちた表情の“ネリー”ちゃん…。
多分、序盤は能力全開でトバすような気が…。

nery.jpg

まぁ、試合の流れ的には…、

“末原”→“ネリー”→“獅子原”→“宮永”

かなぁ…?

ちなみに、2回戦では…、

“末原”→“姉帯”→“石戸”→“宮永”

の、順番でしたけど…。

まぁ、どっちにして…、

『最後は“宮永 咲”さん!』

の流れを信じて疑わないワケですが…。(^^)

4.4番目のオンナ“獅子原爽”

shishihara.jpg

今回、4人の面子の中で“ネリー”以上にどんな麻雀をしてくるのか
まったく不明な彼女ですが、
いったいどのように試合に絡んでくるのでしょうか…?

案外…、
“ネリー”のラッシュを止めるのが彼女の役割で、
その漁夫の利を得てTOPに躍り出る“宮永 咲”だったりして…。

しかし、それを含めて…、

『全ては“宮永 咲”の掌の上で踊らされる他3人…。』

って、コトになるのかなぁ…?

さぁ、この先どうなる準決勝・大将戦!?

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『咲‐Saki‐ 第142局[中継]を読んだワケだが…。』 [咲‐Saki‐]

『咲‐Saki‐』ファンなら誰もがず~っと待っていた…。
いよいよ約3年ぶりに“咲さん”の闘牌シーンが描かれる…。
そんな大将戦を前にした第142局[中継]…。

では、気になるポイントに『コメント』を…。

1.[点差]

臨海女子…170300点
 ↑
59000点差
 ↓
姫 松 …111300点
 ↑
23200点差
 ↓
清 澄 …88100点
 ↑
57800点差
 ↓
有珠山 …30300点

この中から決勝に進む2校を普通に考えたら…、
まぁ“臨海女子”は当確で、
もう一校は主人公チームの“清澄”なんだが…。

2.[表情]

試合に臨む“咲”の表情をどう見るか…。

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 紙面からは…、
既に真っ白に燃え尽きて戦意喪失の“咲さん”の姿が…。(^^)

いやいや、他校をゴッ倒す決意を内に秘めた“咲”が、
既に“魔王モード”に入っているように見えますが…。

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 超ぉ怖いんだけど…。

3.[苦戦]

“照”が“淡”に対して“咲”の苦戦を口にします…。

しかし、これは世間一般の読者が予想する…、
『当然“咲”が2位以内を確保して“清澄”が決勝へ進むだろう…。』
と言うお約束に対し、
『えっ!? ま、まさか…、“清澄”がここで敗退するの…?』
と言う緊張感を与える…。

そんな演出だろ…。
って、勝手に高を括っている私です…。(^^)

4.[逃避]

“照”はお菓子を食べることを理由にして
“咲”の試合を積極的に観ようとはしません…。

これって…、
“照”にとっては、ただ単に“咲”なんて
アウトオブ眼中の存在なのか…?

そ、それとも…、
魔王と化す“咲”の試合を観るのイヤなのか…?

5.[予想]

で、私の大将戦の予想は…、
一言『咲無双』です…。

もはや誰にも手が付けられません…。

“有珠山”には、トバないように上位2校から2,3回和了せながら、
自らは和了り捲ります…。

そして、1位に上がったところで、
有珠山を呆気なくトバして終わります…。

この試合により、その異様な闘牌スタイルと圧倒的な強さで
一気にマスコミと世間から注目を集めた“宮永 咲”…。

そんな“咲”に、“西田順子”の書いた記事から
世間では“照”との姉妹疑惑が持ち上がります…。

そんな異様な雰囲気の中、
遂にインターハイ団体戦の決勝が始まります…。

な~んちぃって…。(^^)

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『“咲‐Saki‐”と“SHIROBAKO”と』 [咲‐Saki‐]

『咲‐Saki‐』第137局『辛抱』

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 Bブロック準決勝・副将戦後半もいよいよ南入…。
ここまで大きな動きも無いまま淡々と試合が進む状況…。

相変わらず下位に沈んだままの清澄と有珠山…。
しかし、この2校の闘牌スタイルは大きく異なる…。

清澄の“原村 和”は勝負に出て何回か和了る反面、
フリ込む場面も多い…。

一方、有珠山の“真屋由暉子”はハコにならないように
用心深く、手堅く、打っている…。
だから、なかなか和了れない反面、フリ込むこともない…。

確率的に10局のうち和了れるのは2回くらい…。
よって、残りの和了れない8局をどうやって凌ぐかが
麻雀の勝敗を分ける…。

如何にして失点を防ぐか…。
これは麻雀を勝つための重要なポイントですね…。

さて、副将戦終盤…、
もう一波乱ありそうな雰囲気ですが、如何なることに…?

ところで…、
清澄の控室の描写が無いのは、作者が何かを意図して意識的に…?

話は変わって…、
『SHIROBAKO』第14話『仁義なきオーディション会議』

shiro.jpg

ブッコミ、ゴリオシ、デキレースが横行する声優オーディション…。
そんな中で“稲浪音響監督”の一言…、

『政治的なキャスティングは必ずバレる…。
そして、それは作品のプラスになることはない…。絶対に…。』

アニメ史上に残る『名言』です…。
今後、ネット上でよく使われそう…。(^^)

そして、今回の注目点は何といっても
『咲‐Saki‐』ファンなら見逃せない
麻雀を打っている“ナベP”の手牌描写…。

一二 四五六 七八九 三三 中中中
筒筒 筒筒筒 筒筒筒 萬萬

この形で<中>を自摸った場面でシーンチェンジしてしまいましたが…、

当然、この流れなら…、
<中>を槓して、嶺上牌に手を伸ばし、

saki 1.png

 自摸った牌はバッチリ<三筒>で、見事<嶺上開花>!

saki 2.jpg

 『一通(2飜)・中(1飜)・嶺上開花(1飜)・自摸(1飜)
2000・4000です。』

だわナ…。

最後に…、
嶺上使いの“宮永 咲”さんに、大将戦で見せてほしい悪魔的プレイ…。

有珠山“獅子原”が2副露した後、
トップを独走中の臨海女子“ネリー”が
目立ちたがり屋さんの性なのか、よせばイイの<立直>を仕掛ける…。

neri.jpg

ここで“宮永”の目から稲妻が発し<連槓>…。

saki inazuma.jpg

しかし、<嶺上開花>せず…。

ただし、次々と増えるドラ牌…。
ナンとそれが、すべて有珠山の副露した6牌にビンゴ!

ここで臨海女子が運悪く有珠山の当たり牌を自模る…。

『図ったな清澄…。』
渋々“ネリー”ちゃんはその牌を切って涙目…。

“咲”さんニッコリ…。

saki tanosi.jpg

 『麻雀って楽しいよネ!』

みたいな…。

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『2015年一発目の“咲‐Saki‐”』 [咲‐Saki‐]

Bブロック準決勝戦が始まって丸2年…。
第136局『信念』で副将戦の前半までが終わりました…。

1389467992.jpg

ちょうど一年前に書いたblogでは…、
『大将戦が終わるのが2015年の夏頃…。』
とか勝手に予想していたけれど、
この調子だと大将戦が終わるのは
2016年に入ってからになるかもネ…。

さて、毎年恒例の今年の“咲さん”どうなるの…?
を勝手に予想してみます…。

どうせ当たらないけど…。(^^)

1.準決勝の現状

1位…臨海女子 圧倒的リード
  約4満点差
2位…姫松 プラスをキープ
  約3満点差
3位…清澄 なかなか点数が伸びない
  約9満点差
4位…有珠山 未だ4桁の点数

って感じで…、
いつコールドゲーム(=清澄敗退)になっても不思議じゃない状況は
延々と続いています…。

2.副将戦後半は…?

“愛宕洋榎”のセリフから有珠山“真屋由暉子”が
ハコテン回避の一発手を炸裂しそうな雰囲気もしますが…。
まぁ“立ちゃん”がこんな明らかな伏線を張るとは思えませんけどネ…。(^^)

それよりも“ダヴァン”の秘手『真っ暗』の方が気になります…。
昨年、冷たい状況下になった“透華”相手に他家をトバしたことを考えると…。

でも、それでも…、
このまま大将戦までは続くと思いますが…。(期待を込めて)

3.大将戦は…?

もう2年くらい前かな、下記大胆な予想をしたのは…。

そう、大将戦で“宮永 咲”が今まで以上の魔王力を発揮して、
他家を一気にトバしてしまうと言う展開…。(咲無双!)

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そして、次の日の朝刊の記事で、
今までマスコミがノーマークだった“宮永 咲”が急に注目の的となる…。

それは、ただ単に彼女の異様な闘牌っぷりと言うだけでなく、
“西田順子”の取材で明らかとなった“宮永 照”との姉妹疑惑によって…。

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こんな世間が注目する中、遂に各々が因縁を持つ決勝戦を迎える…。

みたいな…。

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