『新型フェアレディZのナンバーに似合う“4桁番号”を考えてみる』 [その他]
いよいよ2022年・夏に発売になるフェアレディZ(Z34型)ですが、
このZのナンバーに似合う“4桁番号”を挙げてみました。
19-69
since1969 初代S30発売の1969年より
20-22
今回のモデルの発売年式 2022年より
34-02
Z34型の2代目 Z34mk2より
・4-00
405馬力から連想して当初言われていた米国での名称400Zより
※240→280→300→350→370 までは排気量が名称の基準
どれがイイかなぁ…。(^^)
さて、今回のフェアレディZのグレードですが…、
versionST(MT/AT)
versionS(MT)
versionT(AT)
無印(MT/AT)
と、今までと同じパターン。
多分…、
versionST、Sが19インチホイール
versionT、無印が18インチホイール
話題のローンチコントロールは、
versionT以上に搭載?
リアスポイラーも
versionT以上に標準搭載か?
あと、
versionST、Tには
ヒーター付電動シート
マルチスピーカーオーディオシステム
あたりが装備されそう。
ナビゲーションシステムは全車標準装備になるのかな?
ETC、ドライブレコーダーは全車オプション装備か?
個人的には…、
versionSだけは走りに特化して、
クルーズコントロールとかレスにして極力安くして欲しいなぁ…。
『新型フェアレディZ(Z35)のデザインが発表になったワケだが…』 [その他]
新型フェアレディZ(Z35/400Z)のプロトタイプデザインが発表になりました。
2021年発売となれば、実にZ34の発売から13年ぶりのモデルチェンジとなります。
では、感想を…。
<全体的なデザイン>
S30を意識したオーソドックなデザイン。
まぁ、無機質な感じで、それなりにカッコイイじゃないかな。
<部分的に見ると>
・前後フェンダーのボリューム感を減らす
・テールエンドを下げる
・前後のオーバーハングを延長
で、全体的に伸びやかな感じに。
<デザインで気に入らないところ>
・フロントグリルのデザインにはもう一工夫を
・パワーバルジ風のボンネットは微妙 フラットにスラントしたのが好みです
<サイズ比較 全長×全幅×全高/ホイールベース/車重>
・Z33 4310×1815×1315mm/2650mm/1430kg
・Z34 4250×1845×1315mm/2550mm/1480kg
・Z35 4382×1850×1310mm/?mm/?kg
Z35のホイールベースはZ34と変わらないのかな?
だとすると、ホイールベースの長いZ33より全長が長いのは、
デザイン重視で前後のオーバーハングが長いワケか…。
全高はZ32並みに1300mmを切るのはさすがにムリか…。
車重は1500kgくらいかな? このサイズで1400kgくらいなら凄いけど…。
<タイヤサイズ>
・Z33 F:225/45R18/R:245/45R18
・Z34 F:245/40R19/R:275/35R19
・Z35 F:255/40R19/R:285/35R19
全幅が5mm拡張された影響か、さらにワイドタイヤに…。
タイヤ交換費用がぁ~…。
<エンジンはV6ツインターボ>
予想通りスカイライン400Rと同じ3000ccの“VR30DDTT”でしょうね。
で、馬力は405psバージョンの一本でいいよ。
ピュアスポーツカーとして出すなら、
中途半端に304psバージョンなんか出してもイメージがダウンするだけ。
<運転アシスト機能はいらないからな>
ピュアスポーツカーなんだから、運転手を信じるんだぁ!
変なアシスト機能を付けて価格を吊り上げるのには反対します。
<最後に予想価格>
500万円くらいが妥当かな?
もし、400万円くらいならZ33くらい売れてヒットするかも…。
『いよいよ“新型フェアレディZ”のプロトタイプデザインが判明するのだが…。』 [その他]
2020年9月16日(水)
いよいよ新型フェアレディZ(通称:Z35/400Z)のプロトタイプデザインが
日産自動車から発表されます。
現行モデル(Z34/370Z)発売から12年ぶりのモデルチェンジで、
期待が大きいだけにそのデザインが気になります。
既に漏れ聞こえてくる情報だと、
ボリューム感満点の現行Z34に比べて、ボディ全体がスリム化。
フロントは初代S30。 リヤはZ32に似ていると言われております。
そこで、既に公表されているテザーシルエットから推測して、
現実的にありそうな予想イラストの中から私の好みで選んだ
『コレだったらイイなぁ!新型Z』のTOP3を発表します。
<第1位>
公表されているテザーシルエットから一番素直に予想されたデザインかな?
個人的にはR32スカイラインみたいなシンプルなデザインが好きなので
一番お気に入りの予想イラストです。
全体的な伸びやかさは新型フェアレディZのイメージにふさわしいです。
あとは、フロントグリル下部からチンスポイラーにかけてのデザインに
もう一工夫欲しいかなぁ。
<第2位>
イラストからだと前後のホイールベースが短くてカッコイイです。
フロントマスクの形状やリヤフェンダーの膨らみ方は一番好みかも。
う~ん、第1位と甲乙つけ難い。
<第3位>
これもテザーシルエットを元にデザインされています。
ただ、視る角度のせいもあるけど、
第1位に比べると多少アグレッシブさに欠けるかも。
『2019年の有馬記念は<2019年・中長距離王者>勢揃いです!』 [その他]
ケガで引退したロジャーバローズと、牝馬限定戦勝馬以外は全馬出走。
今年の有馬記念は、正に<2019年 JRA 中・長距離王者決定戦>です。
今の日本に2000~2500mの中距離戦でこの馬に勝てる馬はいるのか?
初のアーモンドアイとの牝馬対決。
実績だけなら申し分ないが、さすがに実力には差がありそう。
中山との相性は良く、持てるポテンシャルを100%発揮して
劇的なドラマを演じられるか?
ジャパンカップの好走を買ってスワーヴリチャード。
『新型CBR250RRが発表されたワケだが…。』 [その他]
デザイン的にはYAMAHAのYZF-R25に対抗した感じのカウルで、
カッコイイです…。
現状、このクラスで人気が高いスポーツバイクと言えば、
やはりYZF-R25なんでしょうが、YZF-R25と比べても…、
ハンドル取り付け位置の低さと言い、
前傾姿勢のきついライディングポジションと言い、
倒立サスペンションと言い、
いろいろとその気にさせてくれます…。(^^)
カラーリング的には派手な<赤/白>より、
<黒に赤文字でHONDA>が渋くて好きです…。
HONDAがこのクラス(中型限定免許で乗れるクラス)で、
ここまでスポーツ性能にこだわったバイクをリリースするのは…、
1990年 CBR400RR(NC29)
1993年 NSR250R(MC28)
1994年 RVF400(NC35)
以来でしょうか…。
当時は空前のレーサーレプリカブームで、
4スト400/250CCは4気筒マルチが当たり前の時代…。
多くの若者が中型免許を取ってオートバイに乗ってました…。(懐古)
そんな当時の若者も四半世紀の刻-Toki-が経ち、
皆さん50歳前後…。
そんな年老いたリターンライダーが、昔を思い出して選ぶバイクとしても、
軽量で気楽に乗れて、さらに車検もない2気筒250CCは
ちょうどいいサイズかも…。